マツダ キャロル [クルマ]
道の駅 日義木曽駒高原ささりんどう館の駐車場で初代キャロルを発見!
比較的綺麗な状態で止めてありました。再塗装みたいだしレストアされたのかな?
358cc 直列4気筒 OHV リアエンジン・リアドライブ
このクルマ知っている人は少ないだろうなぁ。
それにしてもこのクルマのオーナーの拘りが伝わって来ます。
良いもん見ましたわ。
比較的綺麗な状態で止めてありました。再塗装みたいだしレストアされたのかな?
358cc 直列4気筒 OHV リアエンジン・リアドライブ
このクルマ知っている人は少ないだろうなぁ。
それにしてもこのクルマのオーナーの拘りが伝わって来ます。
良いもん見ましたわ。
ディーラー巡り [クルマ]
先日友達が信号待ちで追突事故に遭い愛車が廃車になってしまい、代わりのクルマを入手
する為にクルマ屋さん巡りに付き合いました。
お友達の次期購入車の要求項目にデュアルクラッチトランスミッション搭載と言うのがあって
これを満たす車両は限られるんですよ。
候補はAudi A1、VW POLO、Alfa Romeo Mito の3車種。
パドルシフトの設定の無いAudi A1は早々に候補から脱落し残る2台を見に行きました。、
Alfa Romeo Mito
アルファ ロメオのコンパクトカーで見たのは1.4T「スプリント」と「コンペティオーネ」
写真でこのクルマを観た時は全く好みでは有りませんでしたが実車は思いの他良かったです。
アルファは良くも悪くも癖の有るクルマで独特のデザインや雰囲気が良いですね!
試乗にも付き合いましたが、TCTのセッテイングが好みでは有りませんでした。
あとアイドリングストップはキャンセル出来ず個人的に好きになれませんね。
やはり感性のクルマなんですかね?
Volkswagen Polo GTI
パドルシフト関係か対象はGTIです。希少車の為試乗車はおろか現車が有りません。
調べると春日井に試乗車が有ったので見に行くことになりました。
Alfa Romeo Mitoとの比較です。
・Alfa Romeo Mito 1.4L MultairTB(135ps/)6速TCT
・Volkswagen Polo GTI 1.4L TSI IC付き (179ps) 7速DSG
動力性能はこれを見ても明らかにPOLOに軍配が上がります。実際もその通りでした。
インテリアはハンドルが変形タイプで主張していますが、国産車的で華はありませんが普通
な感じです。
後部座席は頭上は苦しいものの足元のスペースは確保されています。
トランクは思ったより広く使いやすそうです。(Mitoのは深いので物の出し入れはやりにくそう)
運よくGTIも試乗することが出来ました。
DSGの挙動やセッテイングも特に気になるところは無く制動制御もいい感じです。
クルマの見積もりも頂きましたが2台はほぼ同じ金額になりました。
アルファは納車に関して問題は無いのですがGTIはクルマが入って来ないとのこと。。。
友達はクルマ自体はGTIが良いと思っているのですが納車が何時になるか判らないのでまだ
態度は保留中の様です。
いずれにせよ羨ましい悩みです。 何故って?廃車になったのは足グルマのトゥディ RSなんですよ。
新しいクルマが来たらドライブに連れて行って貰おーっと!
する為にクルマ屋さん巡りに付き合いました。
お友達の次期購入車の要求項目にデュアルクラッチトランスミッション搭載と言うのがあって
これを満たす車両は限られるんですよ。
候補はAudi A1、VW POLO、Alfa Romeo Mito の3車種。
パドルシフトの設定の無いAudi A1は早々に候補から脱落し残る2台を見に行きました。、
Alfa Romeo Mito
アルファ ロメオのコンパクトカーで見たのは1.4T「スプリント」と「コンペティオーネ」
写真でこのクルマを観た時は全く好みでは有りませんでしたが実車は思いの他良かったです。
アルファは良くも悪くも癖の有るクルマで独特のデザインや雰囲気が良いですね!
試乗にも付き合いましたが、TCTのセッテイングが好みでは有りませんでした。
あとアイドリングストップはキャンセル出来ず個人的に好きになれませんね。
やはり感性のクルマなんですかね?
Volkswagen Polo GTI
パドルシフト関係か対象はGTIです。希少車の為試乗車はおろか現車が有りません。
調べると春日井に試乗車が有ったので見に行くことになりました。
Alfa Romeo Mitoとの比較です。
・Alfa Romeo Mito 1.4L MultairTB(135ps/)6速TCT
・Volkswagen Polo GTI 1.4L TSI IC付き (179ps) 7速DSG
動力性能はこれを見ても明らかにPOLOに軍配が上がります。実際もその通りでした。
インテリアはハンドルが変形タイプで主張していますが、国産車的で華はありませんが普通
な感じです。
後部座席は頭上は苦しいものの足元のスペースは確保されています。
トランクは思ったより広く使いやすそうです。(Mitoのは深いので物の出し入れはやりにくそう)
運よくGTIも試乗することが出来ました。
DSGの挙動やセッテイングも特に気になるところは無く制動制御もいい感じです。
クルマの見積もりも頂きましたが2台はほぼ同じ金額になりました。
アルファは納車に関して問題は無いのですがGTIはクルマが入って来ないとのこと。。。
友達はクルマ自体はGTIが良いと思っているのですが納車が何時になるか判らないのでまだ
態度は保留中の様です。
いずれにせよ羨ましい悩みです。 何故って?廃車になったのは足グルマのトゥディ RSなんですよ。
新しいクルマが来たらドライブに連れて行って貰おーっと!
酷道418号を行く! [クルマ]
決して酷道マニアと言う訳では有りませんが、私の住む地元にはキングオブ酷道
の異名を持つ酷道418号が有ります。
岐阜県恵那市と八百津町にまたがる木曽川沿いのルートは、実質通行不能区間
で廃道寸前にも関わらず代わりのバイパス等が整備されていない為、国道指定が
外れていない走れない国道である。
建設中の丸山バイパスの一部区間が昨年3月に完成し通行可能となっている。
途中の新旅足橋では川の水面まで200mという非常に高い場所に橋がかけられて
おり一種の観光地と化している...と言うことで前々から興味が有った新旅足橋へ
行ってみた。(嫁のクルマで)
確かに高いし凄いっす! でも金かけて凄いの作った割りには利用者いないっす。。。
しかしこの橋、血税使ってホントにここにかける必然が有ったのかな?
の異名を持つ酷道418号が有ります。
岐阜県恵那市と八百津町にまたがる木曽川沿いのルートは、実質通行不能区間
で廃道寸前にも関わらず代わりのバイパス等が整備されていない為、国道指定が
外れていない走れない国道である。
建設中の丸山バイパスの一部区間が昨年3月に完成し通行可能となっている。
途中の新旅足橋では川の水面まで200mという非常に高い場所に橋がかけられて
おり一種の観光地と化している...と言うことで前々から興味が有った新旅足橋へ
行ってみた。(嫁のクルマで)
確かに高いし凄いっす! でも金かけて凄いの作った割りには利用者いないっす。。。
しかしこの橋、血税使ってホントにここにかける必然が有ったのかな?
愛車とのお別れのとき・・・ [クルマ]
ずっと悩んでいたが自分のクルマ2台を手放すことにした。
外車2台目のE39「黄昏号」は九州の怪しい業者から買って自走で持ち帰り
大改修を行って大変身させて自分の好みに仕上げたのは5年前の話。(笑)
その後、みんカラ繋がりで仲間も出来てオフ会やツーリング三昧の日々も
今は遠い思い出です。
過走行対策と言う名目で軽自動車のカプチーノを導入してから状況が変わっ
て行きます。小回りもききカート感覚のオープンカーと言うことでE39の需要
度は一気に落ちてしまいました。
気が付けば片や13年超え9万キロ超え、片や17年16万キロ超えとこの先
の維持を考えると家族の反対も無下には出来ない状態となりました。
E39の方は今年の6月の車検で水周りをやる時期に来ているし、カプチの方
は機関は良いけど外装がボロボロで、ゴム類の劣化が著しく雨漏りしないの
が不思議な状態で年式や走行距離も距離なのでメンテナンスに資金投入は
許されない状況でした。
そして・・・今月ついに手放す決心をした。
一台づつ業者へ渡すのは断腸の思いでした。
日にちを分け最後にカプチを渡す時、普段あまりオープンで乗れなかったので
オープンで最後に1人でドライブすることにした。
途中の湖畔で改めて見るとホント良いクルマだなぁと思い涙が出ました。
これが最後なんだと思い峠道を流し、E39の待つ業者の工場に引き渡しました。
次のオーナーが大事に使ってくれる人である事を思わずにはいられませんでした。
帰りは足も無くJRで帰ることになった。
自分のクルマ無しの生活かぁ。。。何十年ぶりだろう。暫く続きそうである。
外車2台目のE39「黄昏号」は九州の怪しい業者から買って自走で持ち帰り
大改修を行って大変身させて自分の好みに仕上げたのは5年前の話。(笑)
その後、みんカラ繋がりで仲間も出来てオフ会やツーリング三昧の日々も
今は遠い思い出です。
過走行対策と言う名目で軽自動車のカプチーノを導入してから状況が変わっ
て行きます。小回りもききカート感覚のオープンカーと言うことでE39の需要
度は一気に落ちてしまいました。
気が付けば片や13年超え9万キロ超え、片や17年16万キロ超えとこの先
の維持を考えると家族の反対も無下には出来ない状態となりました。
E39の方は今年の6月の車検で水周りをやる時期に来ているし、カプチの方
は機関は良いけど外装がボロボロで、ゴム類の劣化が著しく雨漏りしないの
が不思議な状態で年式や走行距離も距離なのでメンテナンスに資金投入は
許されない状況でした。
そして・・・今月ついに手放す決心をした。
一台づつ業者へ渡すのは断腸の思いでした。
日にちを分け最後にカプチを渡す時、普段あまりオープンで乗れなかったので
オープンで最後に1人でドライブすることにした。
途中の湖畔で改めて見るとホント良いクルマだなぁと思い涙が出ました。
これが最後なんだと思い峠道を流し、E39の待つ業者の工場に引き渡しました。
次のオーナーが大事に使ってくれる人である事を思わずにはいられませんでした。
帰りは足も無くJRで帰ることになった。
自分のクルマ無しの生活かぁ。。。何十年ぶりだろう。暫く続きそうである。